メモ/220528 5/28
- 黒板職人(書き味が抜群の黒板を「研ぎ出し」の職人技で作り出す。(2022年5月23日付け朝日新聞夕刊))
- 商店街
- 飲酒(創造には無駄な時間!?)←酒なしコミュニケーション・研究会が成り立つ・むしろ効果的)
- 登山家が山に運び込むコーヒー
- 削られる経費(?)
対極にあるのが、
- コンビニの100円コーヒーの登場を、生活の「貧しさ」と喝破する伊東乾の指摘
- 養老孟司の、情報のみでは、コミュニケーション・コミュニティが成り立つのか、という指摘※
(情報以外は削られてしまう)
※「システム化された社会では、情報以外のものはすべて「ノイズ」だということです。」
「システム化された社会、情報を中心とした「脳化社会」にとって、人間はノイズになってしまう。」
「なぜコロナ禍で子どもたちは死にたがるのか?」養老孟司(2022.2.18 日経ビジネスオンライン)(養老 孟司へのインタビュー記事)より
「削られる」をどう乗り越えるか
- 産業界のコミュニティ、異分野交流(×会社内)
→気にくわない奴ら(地域ならば、高齢者。わがままな奴)をどう排除するか(KNS)
(「ゆるやかな連携」を提唱する人は、排除を肯定。逆にすべてに開放されていると、カオス状態であり、何も生まれない・・・というようなことを言っていたような)
→何かしなければ、となると苦しい(←KNSは楽しい)←→運命共同体
- 地域のコミュニティ(×村)
→今なら外国人(じつは障害者や不登校)
- 「つましく生活をすればエネルギー消費を減らせるし、より公平な社会にもなるという議論」は、「理解でき」るが、
「現代文明がもたらした気候危機は、そうした考え方への賛同の広がりで対応できる段階を、すでに越えています」
「資本主義の中でシステムを改革する道を模索すべきです。」
という諸冨徹の指摘(2022年5月17日付け朝日新聞))
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どう乗り越えるか=技術革新